好きな相手がいるが住所がわからない。とくにネットで知り合った相手の場合住んでいる最寄駅は知っているが詳しい住所がわからないという方もいるのではないでしょうか。
そもそも付き合う上で何か書類を作成するわけではありません。
またとくに住所をお互い知る必要もないでしょう。
現代では携帯電話があるため住所を知らなかったとしても連絡が取れる状態です。不必要な情報のため聞くこともないと思います。住所は付き合っているうちにお互いの家に行き来するようになってはじめて知るものです。お付き合いをするときに住所を聞くのは不自然です。でも住所を知っておかなければ何かあったときに何もできなくなります。
現代では携帯があるとお話ししましたが、着信拒否や番号変更をされてしまうともう何もできなくなってしまいます。不必要な情報ですが、何かあった時に必要となる場合があるのです。でもやはり「どこ住んでるの?」と聞いて番地や部屋番号まで話す人はいなく、またそれを聞くのも不自然です。
「送りたいものがあるから住所教えて」と聞くのが一番スマートな住所所得方法ですが、相手が既婚者であればそれはできないでしょう。場合によっては嘘の住所を言われる可能性もあるかもしれません。このようにその人から聞き出すのはハードルが高く、また正確な情報とは限りません。そのため聞き出すのではなく見る形を取ればよいと思います。
一番手っ取り早いのが免許に書かれている住所です。最近引っ越したなどがない限りこの情報は正確です。そのため免許証を見してもらいましょう。でも突然免許証見せてと言えば警戒される可能性もあります。話の流れで相手が免許を取り出す状態にしなければなりません。その話は運転免許の話でもよいでしょう。
どの車種を運転できるのか、何を持っているのかなどの話をすれば、資格の多い人は話してくれると思います。例えば大型特殊や大型自動二輪、けん引などを持っている人は自慢する可能性が高いです。その際に免許証見せてと言えば疑うことなく出してくれるでしょう。または証明写真の話をしていれば免許を取った時の写真の話もしやすい環境となり、実際に免許証を見ることができます。
そのほかの方法は免許証に書かれている番号の意味などを話せば、それを知らない人は免許証を取り出すでしょう。このようにして免許証を出させるのではなく、自ら出す状況を作り出すのです。無理に聞き出すよりもこのような形で話を広げれば不自然なく住所を知ることができます。できればそこで住所の話題をすればそこから引っ越しているかどうかという事実もわかるでしょう。
引っ越していた場合振出しに戻りますが、一歩近づけると思います。情報入手は聞き込むのではなく相手が自発的に語る状況を作り出す技術が必要です。どうしても住所が知りたい方は実践してみてください。