ランチョンテクニックという心理テクニック

テレビドラマや時代劇などで悪代官が料亭で食事をして取引をしたりするシーンがあります。
また現代社会でも接待という形で食事をしたり飲みながら商談をするということもあります。
実はこれ、成約率を高める一つの方法なのです。

食事を奢ってくれるからそれに応じないといけないという「返報性の原理」というのもありますが、ここでは割り勘でも構いません。

これは人間ではなく動物すべてに言えることですが、食事中は無防備な状態となります。つまり思考は「食事」に向いており、判断力というのが少し低下するのです。お酒であればなおさらアルコールの力が働きます。また開放的となり警戒心が弱まり相手の話を聞くようになるのです。そのため話しやすい場が作りやすくなるのです。

さらに美味しいという幸福感、満腹という人間の欲求を満たされるため、それと同じように相手から要求されたものも良いものと認識してしまうのです。食事の快楽が相手の要求と結合することを連合の原理、ランチョンテクニックという手法なのです。

つまり好きな相手と食事を共にすれば距離感が縮まるということです。また飲食店での相手との席の距離はある程度近いです。半強制的に「物理的距離」というのも近くなるためそれも刺激の一つとなるでしょう。

食事の幸福感があなたと一緒にいる幸福感と錯誤することもあるのです。
付き合った当初は映画などを見るのではなく、遊園地に行くのではなくとりあえず食事に誘うのが先決ということがわかりますね。

いやいや、そもそも食事どころか誘い出すことができないって人はどうすればよいの?
それに関してはカッチサー効果をご覧ください。
この二つの心理テクニックを使えば意中の人もゲットできるかも!?

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