恋愛カウンセラーによる復縁アドバイス

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別れさせ屋という手法

世の中には自分で解決できないような恋愛があります。
それを好んで選んでいるわけではなく、結果的にそうなってしまうのです。

その恋愛の多くは相手にパートナーがいる人を好きになってしまうパターンです。
以下のようなケースが多くございます。

1.既婚者の方を好きになり別れさせて自分の恋愛を成就させたい。
2.元交際相手と復縁をしたいが既に交際相手がいる。そのため別れてほしい。
3.付き合いたい相手に交際相手がいるため別れさせたい。

別れさせ屋をご利用される方は上記のような理由と「自分自身が何かしらの理由で別れたい」というものです。

これらを自分で解決するということは基本的にできません。
あくまでも別れさせるのは最終的な目的を達成するための通過点です。
ここで無理をすれば仮に別れさせることができたとしても目的は達成できないでしょう。

相談者の方の中には自身の不倫を相手に伝えるという形を取られる方もいらっしゃいます。
この手法であれば金銭的な負担もなく行うことができるでしょう。また夫婦間に亀裂を入れることもできます。
しかしそれをすれば交際している相手と相談者の関係は壊れてしまうでしょう。

何をするかわからない危険な人。

このような印象を与えてしまいます。この行動をするのは女性に多いです。
しかしよくよく考えればこれはリスクが高いだけで成果には繋がりにくいでしょう。
女性であれば奥様に自分の存在を伝えることになるわけですが、もしあなたが奥様だった場合どのように思うでしょうか。

わけのわからない女が突然現れ、浮気相手だと言い出した。
要求は離婚をしてほしい。夫婦はすでに終わっていると言われる。

このようなことを言われて「じゃあ離婚します」となると思いますか?

普通の女性であればこのように思うでしょう。

「頭のおかしい女がわけのわからないことを言っている」

このように思われるだけです。仮にその疑いが以前からあったとしても離婚をしたいとは思わないでしょう。

「浮気相手の要求など受け入れるわけないだろ」

突然浮気を告げられて挙句一方的な要求をされる。この状況では奥さんに何のメリットもありません。
メリットが無いものを同意することも無いでしょう。
余計相手の気持ちを逆なですることとなり、「絶対に離婚はしない」という気持ちにもなってしまうかもしれません。

彼との関係は壊れる、離婚もしない。これでは全てを失ったのと同然です。

別れさせるというのはそんな単純なものではありません。
また成果以上に様々なリスクも考慮した上で行わなければならないのです。

例えば記したような自分の関係を伝える場合、相手との関係が壊れるリスクがあります。
そもそもの最終目的を壊す結果になる手法を取るというのはおかしな話です。リスクを考えれば取るべき手法ではありません。
仮にその方法しかなく背水の陣の状態というのであればラストチャンスで仕掛けるというのもよいでしょう。
ただほかに迂回ルートがあるのであればそちらを選ぶべきです。

それでは、どのような迂回ルートがあるのか。

それが別れさせ屋工作となります。

別れさせ

テレビなどで紹介、また事件がありニュースにも取り上げられ、一時マスコミ各社で紹介されたアレです。
工作員という人物がターゲットに近づき、別れさせる作業を行うというものです。 聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。しかし間違った認識をしている人も多いようです。

異性工作員が巧みな恋愛トリックで近づいていく。 いわゆるハニートラップと呼ばれる形で関係を持ちその証拠を取る。
その証拠をうまく利用し別れさせる。

テレビなどでこの業務を知った人はそのように思ている人が多いのではないでしょうか。

確かにイメージしやすいです。
略奪愛のように相手の心を引き出し別れさせる。
浮気の証拠を作り出し、離婚を有利に進める。

世の中は「浮気」=「別れ」という図式がある程度できているため、わかりやすいでしょう。

しかしこのような手法は法律に抵触する恐れがあるのです。

相談者女性A氏はとある別れさせ屋に依頼をしようと考える。
依頼の内容は自分自身の離婚工作。

「夫に異性を近付けて肉体関係を持ち、それを証拠として離婚を優位に進めたい」

業者はその業務を請け負うことになる。A氏は業者に費用を払い契約をした。
業者は当初の予定通り、自社の社員に妻に近づき肉体関係を持つように指示。
肉体関係を持つ対価として社員に給与を渡すことに。それが上手くいき証拠の写真を入手。
依頼人A氏はその証拠をもとに訴えを起こし、夫に対し慰謝料を請求し離婚をする。

上記のような流れは別れさせが成功した事例と考えられるだろう。 確かに成功はしているが、法律的な問題がここで生じる。

1.費用を支払い肉体関係を持つということは売春行為に該当しないか。
売春防止法という法律があります。 これには「売春とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう」という定義付けがされており、何人も、売春をし、又はその相手方となつてはならないという規制があります。

工作員は事業所に従事する者。それがアルバイトや登録制だとしても、事務所がそれを管理しているのです。
性交を持つ相手が支払い人であるA氏ではなかったとしても、その行為による対価を受け取っているため、工作員は売春をしていることとなります。またそれを管理する事業主は管理売春に該当するでしょう。

2.慰謝料を要求するのは詐欺に当たらないのか。 他人を欺罔して錯誤に陥れること。詐欺行為です。
業者と共謀し、離婚をする、また慰謝料を取る目的で異性を近付けたのであれば、それは金品を取るための目的とも考えられるでしょう。美人局などと同じ行為ですので、立派な犯罪です。

離婚をするもしくはしてもらうために上記のような手法を用いて別れさせるということは公序良俗に反します。
つまりそれが成功したとしても、気づかれれば無効となり場合によっては罪に問われる可能性もあるでしょう。

別れさせ屋とはこのような作業を行っていくとお考えの方が多いですがそうではないのです。
もちろん中にはそのような手法は違法と知りながら請け負う業者もいます。また実際には何もやらない業者というのもあります。
このようにハニートラップのような作業をする業者も中にはありますが、法律上問題があるようなことをする業者です。
つまり工作後もそこに依頼したという形跡は残り、のちのトラブルへと発展する恐れがあるでしょう。

上記のような手法が行えない。それではいったい別れさせ屋は何をするのか。
本物の別れさせ屋は恋愛感情を引き出すというような曖昧で稚拙な手法を行うのではなく、その人の心理状態に合わせて工作を行うのです。

冒頭で述べたようなケースで考えましょう。
依頼人は不倫相手です。依頼人の目的は夫婦を別れさせたいというものです。
自身の関係を伝える(つまり浮気の事実を伝える)かたちの場合、事実は伝わるものの頑なとなり離婚をしません。

そうなんです。 人は浮気をしたからといって必ずしも離婚を選択するわけではないのです。
今迄の交際期間や婚姻期間、そこまで発生した経済的損失。 また今後の利益や損失など、理論的に考えれば離婚は不適切と判断する方が多いでしょう。
離婚をするメリットというものが当事者には見えません。そもそも離婚目的で結婚をする人はいません。
そのため不利益や損失などは考えずに結婚しています。そのような危機的状況になったとしても、人は現状を維持しようとするでしょう。

つまり事実を伝えるだけでは何の意味もないのです。
しかし、そこに相談できる相手、手引きをしてくれる人がいた場合どうでしょうか。
パートナーの浮気というのは「あなたに甲斐性が無い」と思われる恐れもあるため、人には相談できないでしょう。
そのため自分一人で考えなければなりません。一人で考えると一番楽な選択肢である「現状維持」を選びます。
ただそこにサポートしてくれる人間がいれば、離婚を前向きに考える可能性もあるのです。

別れさせ屋工作というのはこのようにターゲットをその方向に導いていく案内人を用意し、心理誘導をしながら成果を出していくものをいうのです。当事務所ではこの手の作業に長けております。詳しくはお問い合わせください。

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